2010/03/01

UFO: Extraterrestrials Gold


0226 UFO Extraterrestrials Gold 5/10

昔に発売されていたゲームに、いくつかの追加要素を加えてGold Editionとして売り出したいわばリメイク作。Steamでは2010/02/18発売。
ゲーム概要は、惑星エスペランザに入植した人間とエイリアンがその覇権を巡って戦うストラテジーゲーム。プレイヤーは当然人間側をプレイすることになる。ゲームは大きく分けて、惑星の支配下に置いた地域や基地を運営する戦略モードと、兵士一人一人を操作しエイリアンを打倒していく戦術モードに分かれる。

以下、SSを交えつつ軽く紹介と感想。




戦略モードでの画面。惑星エスペランザはいくつかの地域に分かれており、(確認はしていないが恐らく)全地域を支配することで人間側の勝利、ゲーム完了になる。上のSSで青い部分が人間側の地域。エイリアンに支配されると赤色になる。上のSSにも左下の方に写っているが惑星に敵のUFOが来襲するので、治安を維持するために航空部隊を派遣して撃墜、撃墜したUFOから這い出してくるエイリアンを排除するために歩兵部隊を派兵する、というのが一連の流れになる。もちろん彼らは攻め込んでくるだけでなく、非支配地域を支配しようと基地を建設する。こういった基地を破壊するのもプレイヤーの目的だ。
真ん中ののSSは、各地域に設営する基地の様子。何を置くかはプレイヤーが選択できる。例えばハンガー(Hangar)は飛行機を格納し、研究所(Laboratory)では部隊を強化するための装備等が研究できる(上のSSの下段参照)。また、エイリアンもこちらの基地に攻め込んでくる場合があり、敵に基地を攻められた際にはこのマップがそのまま戦闘マップになる。


戦闘の様子。戦闘はターン制で行うSRPG風。アクションポイント(AP)というものがキャラごとに用意されており、そのポイントを使用することで移動や攻撃を行う。キャラのレベルが上がればステータスを割り振ることが出来、そこでAPが増えるように成長させることも可能。また、戦闘には装甲車や戦車を用いることも出来るのでかなり戦闘は派手になる。壁も一部を除いてほとんどが壊せるので、広範囲を攻撃できる武器ばかりを使用するわけにもいかず、戦術的に動かなければならないのでなかなか面白い。



感想。戦略パートでは、基地の構造を自由かつ視覚的にいじれるのは面白い。研究は恐らくツリー形式になっているのだろうが、かなりの時間プレイしても底が見えないので先は長いと見て良いだろう。また、エイリアンのくるタイミングがなかなか良い。丁度暇だなって時にくる感じ。しかし、惑星そのものが1種類しか用意されていないので、繰り返しプレイはほぼ無理なのはマイナスか。後、基地を増やさないと敵にエリアを取られる(=治安が悪くなるので収入が下がる)のに基地を立てると維持費がかさむ&内部に建設すべき部屋が無い。割と八方塞がり。どうすれば収入が増えるのかはっきりしない。
戦術パートでは、装備の豊富さが魅力。レーザー銃、ガス手榴弾は序の口でロケットランチャーや戦車まで使用できる。また、戦闘マップは様々なシチュエーション(草原、砂漠、雪原、市街地、工場、etc...)が用意されていて、恐らくだがランダム生成なのも良い。でも、キャラが育っていない序盤は命中率がとにかく低く苦痛。エイリアンの強さがプレイヤー側とほぼ同じに設定されているので、辛い。逆にキャラクターが育っていれば楽勝なので、戦車の役割が後の方では無くなってくるか。また、敵の変化が少ないので必然的に戦闘の変化も少なく、ゲーム全体で中だるみする。
全体的に、難易度が高い。EasyでNormal程度だと思う。Hardとかやりたくない。また、たまにバグでエラー落ちする(15時間プレイして2回程度)。

初めの1回が面白いゲームという感じ。ある程度進んだところで全滅したりするともうやる気は出ない。再販なのでグラフィックがめちゃくちゃ古い。俺はこれが好きだけど。プレイ時間15時間程。$20で買ったのは失敗したかなあ。$7.5ぐらいなら1回触ってみると良いかも。