0301 Hammerfight 7/10
ロシア産のアクションゲーム。Steamでは2009/09/19発売。今更プレイした理由は、Steamで半額($10→$5)だったから。
このゲームは、樽の形をしたヘリコプターのような機械をマウスで操作するゲーム。その樽コプターにはハンマーや剣といった武装をさせることができる。遠心力を利用して武器を振り回し、迫り来る敵を倒して行く。
以下、SSと感想。
タイトル画面を見ても分かってもらえるだろうが、インターフェースや背景でも細かい部分まで凝ってる印象を受ける。特にタイトル画面の細かい模様は良い味を出してる。この辺りは北欧独特の感覚だろうか。
メインのゲームモードとなるSOLOでは、シナリオに沿ってゲームが進行して行く。途中で分岐がいくつかあり、選択肢に応じてミッションが変化していく。最終的なエンディングが変化するのかどうかは未確認。一つ目の選択肢で別のものを選ぶと、3つ後ぐらいのミッションで同じシナリオに合流したので、それほど幅は無いのかもしれない。
戦闘は前述したとおり、樽コプターにぶら下げたハンマーや刀剣を遠心力で振り回し、敵にブチ当てることでダメージを与える。FLASHでも再現できそうなものだが、そういったものと一線を画すのは、上SSのような破壊エフェクトだろう。ハンマーを当てて、敵の樽コプター(以外の敵も出てくるが)が爆散したときの爽快感は格別である。また、数は少ないが銃のような遠隔武器も装備できる。これがまた扱いにくい。
武器はHALLという場所でお買い求めいただける。回復アイテムや、弓矢といった遠隔武器、シールドなんかも店で買える。また、ここのSSには載っていないが、武器に宝石をはめ込むことで特殊効果を付与することも出来る。敵に火をつけたり、敵を切りつけてこちらのHPを回復したり、やりたい放題。
まとめ。戦闘の爽快感がウリのゲーム。シナリオもなかなか奥深そうだが、英語なので字幕を追うのが辛い。シナリオはやや短め(4時間弱)で、強くてニューゲームがないので、NPCと戦うだけのアリーナやグリム等だけではとてもやりこみ要素とは呼べない気がする。同様の理由で武器を全て集めるのは苦労しそう。一方で難易度は少し高めだが、繰り返せばクリアできるし、できそうに無ければお金を消費してミッションを飛ばすことも出来るので、ここら辺は親切設計。
悪い点は、上で書いたようにやり込みにくい(一人のキャラクターだけを育て続けることにほとんど意味が無い)。のと、戦闘時に味方のNPCが激しく邪魔になること。敵は俺が守る!!と言わんばかりにハンマーの攻撃範囲に飛び込んでくる。まあ、そのまま粉砕するんですけどね。とにかく、そんな感じで全般的にAIの頭が悪いので、味方と思っていた奴がこっちに爆弾を投げ込んできて殺されたりする。また、ダメージ計算が少しおかしいのかHPがあるから余裕と思ってたら秒殺されたりもする。
しかし、それらの不満点を含めても楽しめるゲーム。やはり戦闘が楽しいが、SSや文章では分かりづらいと思うので、プレイ動画を見ることをオススメ。$10でも買いと個人的には思うが、悩むならもう一度安くなるまで待つが吉。現在2キャラ目をプレイ中で、総プレイ時間5時間。