2010/07/07

デザイン変更

前のデザインだと幅が狭すぎて改行フェスティバル状態だったのでレイアウトを変更。
テンプレートを変えたら記事拡張表示(ReadMore)のCSSが機能しなくなったので仕方無しにデフォルトで。
無駄な長文を書かない戒めにもちょうど良いかも。

FFXIV JeuxOnline Interview

JapanExpoでのインタビュー動画を要約したもの。
自分が見るときにメモったものなので散文乱文。

・リンクシェルの役割

 11と同じように使える
 上位のシステムにカンパニーシステムがある
  ユーザー間の結びつきを強固にする
  今後情報を出す

・リテイナーについて

 プレイヤーの持ち物を保管する役割
 オフラインでもマーケットに立たせることも可能
 カンパニーとのつながりの中でさまざまな役割を持つこともある
 詳細は後日発表

・βテストについて

 αではサーバーシステムはテスターの要望に応じて随時設定を変えていた
 βはすでにブランチを切っていた(開発開始していた?)のでクライアントは随時更新とはいかなかった

 βは最初は4時間 問題なければすぐにでも24時間
 βの間でもフィードバックを受け続ける
 8月ごろにはフェイズ3として製品版に近づいたシステムを作っていく
 オープンベータはリリース直前 日程は未定

・ギルドリーブにおけるファクションポイントについて

 ギルドリーブの功績によってNPCの反応が変わってくる
 普通には受けられないギルドリーブ
 物語の謎が解けてくる
 
・PS3版について

 同時発売に向けて努力してきたがPS3での問題が多発
 鋭意開発中
 3月という予定は確定ではない
 PS3版βも早く出来るように調整中

・3Dを正式導入するのか

 Nvidiaのシステムを使うとどんなポリゴンのゲームでも自動的に3D化してくれる
 FF14開発が特に努力しているということはない
 綺麗に見えるようにはしている
 他のシステムについては研究中
 Nvidiaに合わせてカスタマイズしているわけではない

・製品の必要スペック

 何年も先を考えると、すぐに陳腐化するような必須スペックは望ましくない
 将来もっと高次なグラフィックが必要になったときにも追加できるシステムにしてある

・ファンサイトとの協力体制

 すでにいくつか欧米のプレミアムサイトを中心にいくつかの話を集めている
 ユーザーの作るデータベース、コミュニティの声を吸い上げる仕組みを運営と話し合い
 
 オフィシャルとしてもインゲームと連動するコミュニティサイト/掲示板を用意

・CE版と通常版の予約特典のアイテム性能

 スタート時にあると便利なものを提供
 便利すぎると持ってないプレイヤーとの差が出るので制限をかける
 オニオンヘルム → スタートしたばかりのプレイヤーにチャレンジ精神を持ってもらうため
 ゴーグル → 先行プレイヤーへの追走のための装備
 序盤で有効なように
 あると便利ぐらいのもの

・スクエニはヨーロッパのカスタマを大事にしてくれているが、日本先行として情報を出していないか?

 世界同時に情報を出している
 具体的にはα期間中にαテストのことを欧米のメディアは書けなかったが。(ファミ通や電撃は書いていた)
 日本のメディアに向けて特定の情報を出していることはない。
 日本のメディアは独自の取材をしている。海外メディアも好きにやって欲しい。

 校正を送ってもらって、スクエニのチェックを受けることで日本のメディアは記事を掲載できている。
 地域ごとに規制があるので、海外メディアは支社からの通告を待って欲しい(?)。